新型車・予約車の2016年年末商戦の攻略法。商談は早めに動こう

年末が近くなり、自動車販売業界でも年末商戦がスタートしました。

 

年末商戦は、車の販売台数が増える時期(増販期)のひとつですが、2016年は例年ほど盛り上がっていません。

 

そんな状況だからこそ、新車を購入する側としては、好条件が出やすいタイミングとなります。

 

そこで、『車種別、年末商戦で好条件を獲得するポイント』についてお話ししますね。

 

今回は『新型車・予約車の2016年年末商戦のポイント』についてです。

 

 

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新車販売の2016年の年末商戦は、好条件が出やすい

自販連(日本自動車販売協会連合会)の統計によると、2016年1月~9月の登録乗用車の販売台数は212万8018台で、対前年比101.8%でした。

 

一方、全軽自協(全国軽自動車協会連合会)の統計では、2016年1月~9月の軽自動車の累計販売数は、102万9078台で、対前年比86.6%だったんです。

 

登録車は前年とほぼ横ばいの販売台数ですが、軽自動車は昨年4月の軽自動車税増税以降、販売不振が続いている状態なんです。

 

※登録車とは、軽自動車の規格を超える大きさの車のことです

 

 

さらに、近年は、価格設定が低い小型車が良く売れています。

 

小型車は、高級車よりも利益率が低いため、メーカーや販売店の利益を圧迫しているんです。

 

そのため、販売現場では「世の中のような好景気感はなく、増販期だからといって特別盛り上がるような雰囲気はない」そうなんです。

 

 

このようになってくると、販売店とメーカーの間で交わされた年間目標の達成は厳しいので、販売店は年末ギリギリまでノルマ達成に必死になります。

 

2月~3月の年度末商戦もありますが、最近は納期遅延の車種が多く、年度末商戦で受注しても登録&納車が間に合わなくて、年度内の実績としてカウントできないケースも多いんです。

 

そのため、11月~12月の年末商戦は、納車が越年する場合でも好条件が出やすくなっているんです。

 

 

新型車・予約車の2016年年末商戦のポイント|少しでも早く行動しよう

今年9月以降にデビューした新型車は、納期が遅延気味となっています。

 

そのため、新型車や正式デビューまえに予約受注を開始している車種は、年末商戦では、2016年度内(2017年3月まで)に納車してもらえるように交渉してください

 

もちろん、販売店側も、年度内の実績としてカウントしたいので、積極的に対応してくれます。

 

 

最近は、年末ギリギリに新型車を発表する自動車メーカーが多くなりました。

 

今年はトヨタ・C-HRや、トヨタ・ルーミー/タンク、ダイハツ・トールなどが発売されます。

 

すでに予約販売が開始されていますが、正式発表後に注文すると、納期遅延に巻き込まれる可能性大です。(ルーミー/タンク、トールは発売開始されています)

 

なので、新型車や予約車を購入する予定の人は、とにかく早く行動を開始した方がいいんです。

 

年内ギリギリに報道発表される新型車の店頭試乗会は年明けに開催される。つまり本格的な販促活動は年明けから。その前に年末に一気に契約まで持っていけば、少しでも納期が早まる可能性は十分あるのだ。

(引用元:ザ・マイカー)

 

 

新型車や予約車は、オプション値引きや下取り査定額のアップを狙う

デビュー前後の新型車は、車両本体値引きは引き締まっているので期待できません。

 

なので、商談では、オプション値引きや下取り査定額を中心に交渉してください。

 

少しでも年度末商戦の実績カウントの可能性が高まるならと、営業マンが条件拡大を加速させる可能性も期待できますよ。

 

 

下取り査定額の上乗せを狙うためには、ちょっとしたコツがあります。

 

これをするかしないかで、数十万円以上も変わってくることがあるので、ぜひ行ってくださいね。

 

※下取り額も競合させればアップします

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ただし、一つ注意点があります。

 

納期遅延車を契約する場合、2016年内に算出された下取り査定額が、納車のときまで維持されるか確認してください。

 

年をまたがなくても、納期遅延により、下取り査定をしたときから下取り車を回収するまで(販売店が引き取るまで)の期間が長いと、再査定が行われる場合があります。

 

このとき、減価償却が進むので査定額が下がってしまい、新車購入の支払額が増えてしまうことがあるんです。

 

とくに、年をまたぐと年式が1年古くなるので、再査定をしたときの値落ちが心配です。

 

商談の時に、下取り査定額は暫定的なものなのか、納車まで維持されるのかしっかり確認してくださいね。

 

 

新型・予約車五箇条

 

一.納期が長めなのでとにかく早めに動く

二.本体値引きは渋いので執着しない

三.用品値引き&下取り査定額アップに活路を見いだす

四.下取り査定額の動向を確認すること

五.年内ギリギリの時期が攻めどころ

(引用元:ザ・マイカー)

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