新車をお得に購入できるのは何月?値引き額は大きく変わらないが…

新車は高い買い物なので、少しでもお得に購入したいと、営業マンとの商談に気合を入れて臨む人も多いですよね。

 

ですが、安く買いたいからといって、闇雲に値切っても思うようにはいきません。

 

新車は、買うタイミングや商談方法によって値引き額が大幅に違ってくるんです。

 

 

では、新車は、どのタイミング(月)に購入すればお得に買えるんでしょうか?

 

新車がお得に購入できるのはいつ?何月が値引きが大きい?』についてお話しますね。

 

 

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車両本体値引き額は、通年で大きく変動しない

車を買い替えたいと思ったとき、多くの人は「何月に購入すればお得に購入できるかな?」と思いますよね。

 

新車販売の世界では、年間を通じてより多くの台数を売るために販促を強化する「増販期」と呼ばれる期間があります。

 

【増販期】

    • 6月、7月の夏商戦
    • 9月の半期決算セール
    • 10月、11月の秋商戦
    • 12月の年末商戦
    • 2月、3月の年度末商戦

 

 

増販期に新車を購入すれば、新車をお得に購入できるといわれています。

 

たしかに増販期には大々的な販促活動が行われるので、好条件が提示されることは多いです。

 

 

しかし、実際には増販期以外でも、新車をお得に購入することができます。

 

近年は1年を通して車両本体値引きは、大きく変動しないんですよ。

 

年度末商戦などの増販期でも車両本体値引きは変わらず、下取り査定額の上乗せや用品値引きアップをさせるといったことで調整し、通常期より値引き条件全体をアップしているんです。

 

 

ディーラーなどの販売店、および営業マンは、年の初めにその年の目標販売台数を設定します。

 

この前段階として、販売店は、メーカーに対し年間目標販売台数を報告します。

 

その後は、各店舗の販売状況や営業スタッフの構成に応じて、あらかじめ設定してある係数計算などを用いて、販売店ごとの年間目標販売台数が設定されます。

 

販売店は、その年間目標販売台数を、経験や年の順などに応じて各スタッフに割り振るんです。

 

 

新車がよく売れていた頃は、増販期にたくさん新車を売っておけば、4月や8月の新車が売れにくい時期をカバーでき、年間と通して目標達成できました。

 

しかし、近年は、新車がなかなか売れない傾向が続き、増販期に通常期をカバーするほど大量に新車が売れない状況です。

 

そこでメーカーや販売店は、以前のような増販期の値引き条件拡大を抑えて、できるだけ1年通しての販売推移を均等にさせる傾向になっているんです。

 

 

月ごとによって購入事情はどう違うのか、4月から順番にお話ししますね。

 

車両本体値引きは、どの月も大きく変わらない

 

4月は、販売店が混雑していないので落ち着いて商談ができる

4月

4月は、3月の年度末商戦が終了したばかりで、販売店は落ち着いています。

 

新車の売れ行きも伸び悩む時期で、一年の中でも新車の販売台数が少ない月となっています。

 

ひと昔前までは、値引きもひと段落してしまい、新車購入には向かない月といわれていました。

 

 

今は、昔ほど新車が大量に売れないため、販売店は4月だからといってのんびりとしていられない状況です。

 

そのため、4月でも値引き競争に応じてくれるんです。

 

 

また、営業マンは数少ないお客を逃がしたくないと思っています。

 

お客1人1人を大切にするので、入念に商談を行えばお得に新車を購入できます。

 

 

ここ数年間は、新型車を発売する時期が夏以降になることが多く、4月は新型車などの目玉車種が少ないです。

 

新型車が乏しい面からも、販売促進が難しい月です。

 

新車販売店は、販売下降を少しでも補いたいと思っているので、値引きが拡大するんです。

 

 

販売店が混雑していないので、車の説明を受けたり、試乗したりするのにいい時期でもあります。

 

購入後の定期点検も、混雑が少ないのでスムーズに対応してもらえるのもメリットなんですよ。

 

 

○→試乗するのに良い時期

✕→値引きは平均水準

(引用元:ザ・マイカー)

 

お花見

 

5月の連休で車選びをして、夏商戦でお得に新車を購入しよう

5月

5月前半は、大型連休(ゴールデンウイーク)で、多くの販売店は休みになります。

 

大型連休の影響で稼働日数が少なくなるため、新車の売れ行きも伸び悩みます。

 

5月も4月と同じで、販売環境が厳しい状況なので、上手くいけば好条件が獲得できるんです。

 

 

また、大型連休が明けると、事実上の夏商戦が始まります。

 

夏商戦の時期に、新車を購入するつもりなら、この5月頃から購入したい車の車種やグレード、オプションなどの選定を行うのがおすすめです。

 

 

○→連休をクルマ選びに充てる

✕→GWでまったりした雰囲気

(引用元:ザ・マイカー)

 

こどもの日

 

6月は、夏商戦に向けて販売店に活気が戻る

6月

6月に入ると、夏商戦に向けて販売促進が開始されます。

 

連休明けでまったりとした雰囲気だった販売店にも活気が戻ってきます。

 

 

また、5月下旬から6月は、夏商戦に向けてマイナーチェンジや特別仕様車が活発に投入される時期でもあります。

 

特別仕様車などは、少しでも納期遅延が発生すると、お盆休みも絡んで納車が秋になることがあります。

 

メーカーは、9月の半期決算セールの販売実績に結び付けたいという考えから、6月にニューモデルを投入するんです。

 

 

ちなみに、6月に納車を行う場合は、梅雨の時期ということでボディが濡れている場合があります。

 

ボディが濡れていると、細かな傷を見落としてしまう可能性があるので注意してくださいね。

 

 

○→特別仕様車の投入は多い

✕→雨天時に納車は要注意

(引用元:ザ・マイカー)

 

雨の日の犬のお散歩

 

7月は、お盆休み前のほうが好条件が獲得しやすい

7月

本格的な夏商戦が実施され、売れ行きが伸びる時期になります。

 

年間販売総数の10%程度を7月に販売するので、値引きも拡大しやすい時期なんです。

 

 

夏商戦では、7月末までの販売登録が大前提となるため、7月の早い時期の方が値引きされやすくなります。

 

また、最近の商談は短期間で行う傾向が多く、商談開始から契約するまでの期間が1週間程度という場合もあります。

 

値引き条件も短期決戦のほうが拡大しやすいので、ダラダラとした商談は禁物ですよ。

 

 

ちなみに、7月も6月と同じで雨天の日が多いです。

 

納車時のボディのチェックには注意が必要です。

 

試乗を行う場合も、雨天ではタイヤの水を弾く音でのノイズが分かりにくい場合があるので気を付けてくださいね。

 

 

○→値引きを引き出しやすい

✕→6月と同様に雨天が多い

(引用元:ザ・マイカー)

 

川で遊ぶ子供

 

8月は、9月の登録を控えているため値引きが拡大しやすい

8月

8月は、長期のお盆休みに入るため、販売店の稼働日が少なく、商談の機会も少なくなります。

 

そのため、4月と同じく新車が売れない時期といわれていました。

 

 

最近は、販売店の事情が変わってきていて、お盆でも営業マンが交代で出勤して店を開ける販売店が出てきました。

 

なので、お盆休みに商談ができるんです。

 

 

翌月の9月は、中間決算の時期になります。

 

今は、納期が1か月から1.5か月程度かかる車も多くなっているため、9月末までに登録・納車を間に合わせるには、8月下旬には契約をしなくてはいけません。

 

このことからも、8月に商談を行うお客には、好条件が提示されやすくなっているんです。

 

納期のかかる車種は、8月の中旬から商談を行えば、大幅値引きが獲得できますよ。

 

 

○→9月登録に向けて値引きは拡大

✕→お盆休みがネックになる

(引用元:ザ・マイカー)

 

手筒花火

 

9月の半期決算セールでは、在庫車の商談で好条件が獲得しやすい

9月

9月には、半期決算セールが実施されます。

 

夏商戦と同じく、年間総数の9%から10%を売る増販期となっています。

 

購入側には関係のない決算ですが、販売店側は上半期の決算をかなり意識しているため、9月は値引きの好条件が出やすいんです。

 

 

ただ、半期決算セールで好条件を獲得するには、9月中の登録・納車が大前提になります。

 

遅延気味の人気車種は、9月に入ってから契約を開始しても、月内に登録できない場合があります。

 

 

そこで、狙い目なのが、売れ筋で在庫が多い軽自動車やコンパクトカーです。

 

在庫車なら、販売店によっては1週間で納車が可能な場合もあるため、9月からの交渉でも良い条件を引き出せる可能性が高いんです。

 

決算セールを有効活用して、大幅値引きを獲得してくださいね。

 

 

○→決算フェアで値引き拡大

✕→納期には十分に注意する

(引用元:ザ・マイカー)

 

お月見

 

10月は、秋商戦がスタート

10月

9月の半期決算セールの直後ですが、10月に長期休みはないため、販売台数はそれほど落ち込むことはありません。

 

それどころか、9月の勢いを維持したまま販促活動を行うので、販売店は意外なほど盛り上がっています。

 

 

先ほどもいいましたが、最近は夏以降にニューモデルの投入が集中しているため、10月にニューモデル車のフェアも行われます。

 

 

値引き競争も積極的に行われるので、新型車を購入するにはおすすめの時期です。

 

短期決戦でももちろん好条件は獲得できますが、購入を急いでない場合は、「年末までに買い替えればいいかな」くらいの構えを見せておくのも作戦のひとつです。

 

買う気はあるという姿勢を見せることで、今後の値引き拡大に功を奏しますよ。

 

 

○→値引きは高水準を保つ

✕→販売側の気が抜ける面も

(引用元:ザ・マイカー)

紅葉を見る犬

 

 

11月は、「年内納車」をキーワードにすれば好条件が獲得できる

11月

車種にもよりますが、年内に納車を間に合わせるには、11月中に契約する必要があります。

 

新年には、新車に乗りたいと考えているなら、11月の上旬には商談を開始したほうがいいです。

 

販売店側も、できるだけ12月中に登録したいと考えているので、下取り査定の上乗せなどの好条件を提示してくれます。

 

「年内納車が間に合うなら」を決め手に、好条件を引き出す攻め方ができますよ。

 

 

一方、3年程度で代替えをする人は、年末時期に新車を購入するのは損になります。

 

新車は購入した年の年式になってしまうため、購入した月が平成30年12月の場合は「H30年式」となります。(平成31年1月の場合は「H31年式」となります。)

 

たった、1か月違うだけなのに年式は1年も違うことになってしまうんです。

 

 

3年後に売却する場合、年式が1年違うと車種によっては10万円以上の差が付く場合があります。

 

長く乗る場合は、年末に購入してもいいですが、短期間で代替えする場合は、年明けに購入するほうがいいですよ。

 

 

○→年内納車も可能な時期

✕→下取り査定で不利になる

(引用元:ザ・マイカー)

 

七五三

 

12月は、特選車という名の在庫車が狙い目

12月

12月は、年末商戦の真っ盛りでフェアは12月の中旬の週末に開催されることが多いです。

 

1年で最後の月ということで、販売にも熱が入り値引きが拡大されやすいです。

 

 

ですが、受注生産車を年内に納車するのはかなり難しいです。

 

そこで狙い目となるのが、“特選車”などと銘打った在庫車です。

 

装着されているオプションパーツやボディーカラーが好みに合えば、短期決戦で商談を行い、一気に値引きを拡大させることができます。

 

 

年が明けると「旧年式車」となってしまいますが、長く乗るなら最近では、査定に不利になることはないですよ。

 

 

○→在庫車を大幅値引きで買える

×→稼働日が少なくて慌ただしい

(引用元:ザ・マイカー)

 

月見そば

 

1月の初売りフェアを有効活用しよう

1月

1月は正月休みに入るので、販売店が稼働するのは5日以降になることが多いです。

 

しかし、最近は3日に初売りフェアを開催する販売店が増えました。

 

 

お正月は、普段休みが取れない人がゆっくりと商談できる時期でもあります。

 

そのため、年始の販売店は意外なほど賑わっていて、値引きも拡大しやすくなっています。

 

初売りフェアでは、「お年玉特化価格」といったお買い得な車種が登場する場合が多いです。

 

 

ただ、すぐに欲しいというわけではないなら、1月は試乗チェックを行なうなどの情報収取にあてるのもおすすめです。

 

 

○→正月休みに活動できる

×→値引きの本格拡大はない

(引用元:ザ・マイカー)

 

成人の日

 

2月の年度末決算セールでは、大幅値引きが獲得できる

2月

大幅値引きを引き出せるのが、「年度末決算セール」です。

 

最近は、決算セールの開催時期を1~2月に前倒しする販売店が増えているため、2月の販売店は多くのお客で盛り上がっています。

 

 

登録台数が一年の中で最も多い月は3月といわれていますが、実はその大半が2月に受注されたものです。

 

人気車種は納期が1か月以上かかることが多く、2月に契約しないと3月の登録実績に間に合わないからなんです。

 

 

販売店も、2月に折り込みチラシなどで年度末決算セールの販促活動を行います。

 

年度末決算の期間中に契約するように商談を開始すれば、値引きが拡大するだけでなく、下取り額アップなど、ざまざまな特典も獲得できる可能性が高いんです。

 

 

○→2月から値引きが拡大

×→積雪などの天候に要注意

(引用元:ザ・マイカー)

 

バレンタインデー

 

3月の年度末決算セールでは、在庫車を短期決戦でお得に購入しよう

3月

1年を通して最も販売台数が増えるのが、3月の年度末決算セールです。

 

「3月は値引きが拡大する月」というのが新車販売の世界で定着し、年間販売台数の12~14%を3月に登録するんです。

 

 

しかし、年度末決算セールでは、3月中の登録・納車が大前提なので、3月に入ってから契約したのでは間に合わない車種もあります。

 

 

そこで、おすすめなのが「在庫車」です。

 

在庫車なら1週間程度で納車できることも多く、3月初旬の土・日曜日から商談を開始し、3月中旬の決算セール最終日に契約すれば、高額な値引きを引き出すことができるんです。

 

 

3月に商談をする場合は、短期決戦でなければ好条件は獲得できません。

 

必要書類などを先に用意しておくなど、迅速な対応が求めれらます。

 

 

○→値引きが限界に達する

×→納期に注意して商談を

(引用元:ザ・マイカー)

 

卒園、卒業

 

まとめ

車両本体値引きは、年間を通してそれほど大きな値引きの差はありません。

 

「決算だから大きな値引きする」というのは今はなく、増販期には下取り査定額の上乗せや、用品値引きのアップ、オプションをサービスといった部分でお得に購入しやすくなっているんです。

 

いい条件で新車を購入したいなら、時期に合わせて商談を行ってくださいね。

 

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