新型フォレスターをライバル車と比較。CX-5やエクストレイルとの違い

スバル・フォレスターが、2018年7月19日にフルモデルチェンジを行い「5代目フォレスター」として発売が開始されました。

 

今までフォレスターは、スバルのラインアップの中でも人気の高い車種でしたので、新型の登場を待ち望んでいたユーザーも多いです。

 

 

一方で、新型フォレスターは、SUVの中でもライバル車同士の競争が激しい“ミドルサイズSUV”に属するモデルです。

 

新型フォレスターは、並みいるライバルを圧倒することができるのでしょうか?

 

そこで、カー雑誌が、新型フォレスターの最大のライバル「日産・エクストレイル」「マツダ・CX-5」と徹底比較していましたので、結果を紹介しますね。

 

比較内容は、

 

・パッケージング(基本設計)

・室内空間(後席、ラゲッジスペース)

・価格と装備

 

などです。

 

 

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SUVとしてのパッケージング(基本設計)、どの車種が優れている?

新型フォレスターは、外観は従来型のイメージを受け継いだものとなっているため、見た目に大きな違いはありませんが、プラットフォームが一新されて「SGP(スバルグローバルプラットフォーム)」が採用されました。

 

先代型よりボディサイズがわずかに大きくなっていて、後席の快適性や荷室空間の使いやすさなど、快適な乗り心地が実現されました。

 

 

では、新型フォレスターとエクストレイル、CX-5のボディサイズを比較して、おすすめなのはどの車種でしょうか?

 

以下の表は、ボディサイズを比較した一覧です。

 

新型フォレスターエクストレイルCX-5
全長4625mm4690mm4545mm
全幅1815mm1820mm1840mm
全高1730mm1740mm1690mm
ホイールベース2670mm2705m2700mm
最小回転半径5.4m5.6m5.5m
最低地上高220mm205mm210mm
アプローチアングル20.2°※19.0°17.0°
ランプブレークオーバーアングル21.5°不明22.5°
ディパーチャーアングル25.8°※27.0°22.5°

※エクストレイルのガソリン車

(引用元:ベストカー)

 

 

全長は、エクストレイルが4690mmと最も長くなっています。

 

逆に、CX-5は4545mmと最も短く、エクストレイルよりも145mmも短いです。

 

新型フォレスターは、エクストレイルとCX-5中間に位置するサイズで4625mmとなっています。

 

 

全幅は、全車が1800mmを超えています。

 

 

最小回転半径は、新型フォレスターが5.4mで最も小さく、つぎにCX-5が5.5m、エクストレイルが5.6mと拡大しています。

 

ホイールベースの長さに比例して増えていっていますね。

 

新型フォレスターは、日本の交通環境に配慮して最小回転半径を5.4mとして、扱いやすさや取り回しの良さをしっかりと確保しているんです。

 

 

全高は、エクストレイルが一番高くなっていますが、運転席からの視界は、新型フォレスターが最もいいです。

 

というのも、新型フォレスターはフルモデルチェンジにより、前後方の視界がより良くなりました。

 

斜め後方の視界も広く確保されているので、とても見やすいんです。

 

一方、エクストレイルとCX-5は、ボディ後端のピラーが太くなっていて、斜め後ろが見にくいのが欠点です。

 

CX-5は、とくに見にくく、全長が最も短いわりに縦列駐車は難しくなっています。

 

 

悪路走破性も、新型フォレスターが最も優れています。

 

新型フォレスターの最低地上高は220mmと一番高く、アプローチアングルとディパーチャーアングルも大きいため、悪路の凸凹でもボディ前後の下回りをすりにくい構造となっています。

 

 

悪路走行などを含めたSUV機能は、新型フォレスターが最も優れているといえそうです。

 

 

 

室内空間は、どの車種が一番広い?

3車種の室内サイズは、

 

    • 新型フォレスター :室内長2110×室内幅1545mm×室内高1270mm
    • エクストレイル  :室内長2005×室内幅1535mm×室内高1270mm
    • CX-5     :室内長1890×室内幅1540mm×室内高1265mm

 

となっています。

 

車内の広さに大きな差はありませんが、新型フォレスターは空間効率に優れた作りになっています。

 

新型フォレスターの最低地上高は220mmに達しますが、床を低く抑えて乗降性を向上させ、室内高も広くなっています。

 

 

新型フォレスターは、全幅を先代モデルに比べて20mm広げていますが、それでもエクストレイルやCX-5よりは狭くなっています。

 

しかし、室内幅はエクストレイル、CX-5よりも広くなっていて、乗員の肩まわりの左右方向に余裕があるんです。

 

インパネ周辺の形状も、新型フォレスターはATレバーが収まる前席の中央部分をあまり高くしていません。

 

CX-5のようなスポーティな囲まれ感は乏しいですが、良好な視界と相まって車内が広く感じられるように工夫されているんです。

 

 

後席空間の比較

新型フォレスターは、ホイールベースが30mm拡大されていて、後席のヒップポイント間隔も先代型より33mm広がりました。

 

 

170cmの大人4人乗車した場合の前後席間の距離は、

 

    • 新型フォレスター  :946mm
    • 先代型フォレスター :913mm
    • エクストレイル   :921mm
    • CX-5      :843mm

 

となっていて、どの車種も余裕の広さを確保しています。

 

 

新型フォレスターのホールベースは、先代型よりも拡大されましたが、それでもエクストレイルやCX-5より短いです。

 

それでも、後席足元空間は最も広くなっていて、居住性のよさにも配慮されているんです。

 

 

ちなみに、エクストレイルの足元空間は2番目の広さですが、実際に座ると新型フォレスターと同じくらいの広さに感じますよ。

 

 

ラゲッジスペースの比較

こちらは、新型フォレスター、エクストレイル、CX-5のラゲッジフロアを比較した表です。

 

新型フォレスターエクストレイルCX-5
荷室高 ※1884mm

(+-0mm)

842mm825mm
荷室フロア最大幅1585mm

(+58mm)

1300mm1445mm
荷室フロア幅 ※21100mm

(+27mm)

1037mm1050mm
荷室フロア最大幅 ※31856mm

(+29mm)

1731m1671mm
荷室フロア長908mm

(+35mm)

914mm953m
開口部最大幅1300mm

(+134mm)

1141mm1130mm
開口部下側幅1258mm

(+158mm)

1104mm1022mm
荷室容量(VDA)520L

(+15L)

564L442L

※1はサンルーフなし

※2はホイールハウス間隔

※3は後席を畳んだ時

※4は2列シート、ガソリン車、セカンドシート標準時

(引用元:ベストカー)

 

 

後席に大人が乗車した状態での荷室フロア長は、CX-5が最も長くなっています。

 

CX-5は、後席の足元空間が狭い代わりに、荷室長に余裕がある設計となっています。

 

これは、欧州車によくある設計で、CX-5の特徴でもあります。

 

 

一方、新型フォレスターは、後席の足元空間を優先させた設計で、荷室長は最も短くなっています。

 

それでも、荷室の幅と高さは最も大きく、リアゲートもワイドな開口幅となっていて使い勝手はいいです。

 

 

ラゲッジスペースの容量は、

 

    • 新型フォレスター :520L
    • エクストレイル :564L
    • CX-5 :442L

 

とエクストレイルが1位です。

 

 

しかし、開口部の最大幅は、新型フォレスターが1300mm、エクストレイルが1130mm、CX-5が1130mmと、新型フォレスターが最も大きくなっています。

 

新型フォレスターは、先代型よりも開口幅が134mm拡大し、開口部下側幅が1258mmになりました。

 

ゴルフバックなどの長い荷物でも、横向きに積めることができるようになったので、使い勝手がさらに向上しました。

 

 

3車種の室内を見ると、CX-5は格好良さを強調した室内になっていて、新型フォレスターは開放感や実用性が重視されています。

 

エクストレイルは、両車の中間に位置した作りになっているんです。

 

 

【新型フォレスターのラゲッジの動画】

 

 

価格と装備は?

実用装備が充実していて、価格も割安な4WDのお買い得グレードの比較です。

 

    • 新型フォレスターツーリング   :280万8000円
    • エクストレイル20X      :275万5080円
    • CX-5・25Sプロアクティブ :291万6000円

 

エクストレイル20Xは、新型フォレスターツーリングよりも約5万円安くなっているので、エクストレイルのほうがお得に思えますが排気量が500cc少ないです。

 

さらに、エクストレイルは、LEDヘッドライトやプロパイロットがオプション設定になっています。

 

LEDヘッドライトやプロパイロットを設定する場合の価格は7万5600円ですので、新型フォレスターのほうが安くなります。

 

 

CX-5・25Sプロアクティブは、歩行者保護エアバックを備えていませんが、ブラインドスポットモニタリングは標準装備となっています。

 

装備の水準は、新型フォレスターツーリングに近くなっていますが、価格は約11万円高いです。

 

 

このことからも、最も買い得な車種は新型フォレスターで、その次がCX-5、エクストレイルの順になっています。

 

ミドルサイズSUVは、競争が激しいため、後から発売された車種ほど割安になっているんです。

 

 

 

スペック紹介

新型フォレスターは、全グレード4WD設定となっています。

 

エクストレイルとCX-5は、2WDと4WDの両方の設定がありますが、比較のため4WDのみを記載しますね。

 

 

スバル・フォレスター

《2.5L直噴水平対向4気筒ガソリン》

・最高出力:184ps

・最大トルク:24.4kgm

・JC08モード燃費 14.6km/L

・価格:280万8000~302万4000円

 

 

《2.0L直噴ハイブリッド》

・最高出力:145ps

・最大トルク:19.2kgm

・モーター最高出力:13.6ps

・モーター最大トルク:6.6kgm

・JC08モード燃費:18.6km/L

・価格:309万9600円

 

 

日産・エクストレイル

《2.0L直4ガソリン》

・最高出力:147ps

・最大トルク:21.1kgm

・JC08モード燃費 15.6km/L

・価格:240万4080円~300万9960円

 

 

《2.0L直4ハイブリッド》

・最高出力:147ps

・最大トルク:21.1kgm

・モーター最高出力:41ps

・モーター最大トルク:16.3kgm

・JC08モード燃費:20.0km/L

・価格:279万6120円~327万7800円

 

 

マツダ・CX-5

《2.5L直4ガソリン》

・最高出力:188ps

・最大トルク:25.5kgm

・JC08モード燃費 14.2km/L

・価格:272万1600円~321万3000円

 

 

《2.0L直4ディーゼルターボ》

・最高出力:190ps

・最大トルク:45.9kgm

・JC08モード燃費:18.0km/L

・価格:303万4800円~352万6200円

 

 

まとめ

人気SUVの新型フォレスター、エクストレイル、CX-5を比較して、どの車種もそれぞれの魅力があることがわかりました。

 

しかし、新型フォレスターは、やはり登場したばかりの車種ということで、完成度が高くなっています。

 

現状、車体価格もお手頃なので、やはり新型フォレスターがおすすめです。

 

 

しかし、車種ごとに性格は明確に異なっています。

 

一度試乗してみて、自分に合った最適なSUVを見つけてくださいね。

 

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